中国民航総局の《液体物の機内持込制限に関する公告》が2007年5月1日に施行されました。同時に,2003年2月5日に公布された規定は廃止されました。
■ 持込可能な液体物の総量(アルコールを除く)
・1リットル / 人
※ 超過分はお預けいただく必要があります。
※ 開封検査で安全が確認されれば機内持ち込みが可能です。
■手荷物として持込む場合
・100ml / 個
※ 最密封可能な透明ビニール袋(1リットル以下)に収納する必要があります。
※ お一人様が持ち込み可能なビニール袋は1つのみ(超過分は預ける必要があります)。
例外について
・ 国内線の場合は、酒類は手荷物としてお持込できません(酒類の梱包は、民航運輸の関係規定を満たす必要があります)。
・ 幼児用の液体乳製品、糖尿病などの疾病患者用の液体薬品については、安全が確認できれば適当な量を機内に持ち込み可能です。
中国民航部門の当該新規定は、航空の安全を確保し世界各国の民航航空保安基準に合わせることを目的とするものです。2006年8 月10日に、英国ロンドンのヒースロー国際空港で航空テロ未遂が発生した後、国際民間航空機関の理事会は、「臨時保安管制ガイドライン」を発行し、航空機における簡単な爆発装置の製造に利用されやすい液体、ゲル、エアロゾルなどに対し、新しい航空安全基準を実行するよう要求しました。

